スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
GWは東北で山ボード三昧・・・秋田駒、岩手山、鳥海山、栗駒山
- 2010/05/19(Wed) -
5/2 秋田駒
田沢湖スキー場からアプローチ、ボトムは雪が無いので黒森山から登る。
朝のうち山はガスっていたが、登っているうちに天気がよくなってきた。
スキー場の上部は連休前に積もった新雪が残っている。
男岳の手前でみんなでアイゼンを装着。少しずつガスが取れて期待度UP!
男女(おなめ)岳には他の山スキーヤーがとりついている。早くも滑り出している人もいて
こちらもうずうずしてくる。
男岳のカールを一瞬滑ろうかと思ったが谷が深いので、予定通り男女岳側を滑降。
なかなか素晴らしいバーンだ!快適にターンを重ねていく。
問題はどうやってスキー場に戻るか・・・
例のカールはどんどん深くなっていく。予定の二股のあたりで谷を渡ってスキー場に戻った。
この谷が深く、60度以上の雪壁でちょっと手間取ってしまった。

5/3 岩手山
焼走り熔岩流は雪がついていない。やはりここは3月までだな。
Nんたは風邪気味なので、お留守番
駐車場でもすごい風、車がゆれるほどの強風で、歩きだすと山頂には笠雲が・・・
登山道をスニーカーで登る。途中で雪が出てきたのでブーツに履き替える(標高900m付近)
樹林帯なのと、登山道自体が少し低いので上空の風はあまり気にならない。
第1噴出口跡を過ぎると、どでかい純白斜面が目の前に!!
しかーし、すんごい風である。歩くのも大変。
アイゼンを履いて、一歩ずつ登る。ものすごい向かい風のため、基本は耐風姿勢。
おまけに3歩進んで1歩戻される感じ。
正面は城塞ハングなのと、雪が無いので右に回り込む。
お鉢に向けてのルンゼを登っていると、すんごい轟音とともにプチ竜巻発生!こちらに向かってくる
昨年の利尻でボードごと空中を飛んで滑落したことを思い出す。
神様アーメンとルンゼにつっぷしてやり過ごす。猛烈な音と風だったが、なんとか浮かずに済んだ。
さらに進むと氷になってきたので、左隣のルンゼにトラバース。
こちらの方が風が弱く、アイスっぽくない。
このルンゼをお鉢まで登りつめた。
しかーし、信じられないぐらいの突風が吹きすさび、オオカミが百匹ぐらいで吠えているようだ。
お鉢に頭ひとつ出すだけで、後ろに吹っ飛ばされるほどの強風で首が外れたかと思った。
生きた心地がしないので、お鉢直下に穴を掘ってザックとボードを埋める。
山頂は200m先に見える。お釜も雪がある。
ただ、ガスがものすごいスピードで流れていて、視界はたまにしかない。
Hぴろが来るまで山頂を往復しようかと思ってお鉢に立とうとしたら、立つどころかハイハイもし
んどい。
おまけに目も開けられない。この先岩稜帯でコケたら、かなーりやばいかなぁと考える。
でーも、だんだん天気が悪くなって視界がほとんど無くなってきた。
そうこうしているうちに登ってくるHぴろも見えなくなった。
Hぴろと無線交信をして、おいらも降りることに決定。
埋めたザックとボードを掘り出し、慎重にボードを履いて滑る。
追い風もあって、高速ターン。
Hぴろと合流し、バーンを一気にすべる。
下の方は風も視界も少しずつよくなってきた。
このバーンはまさにボード向き。次回は厳冬期に訪れたい。

5/4 鳥海山
この日も朝は視界あったのだが、どんどん天気が悪くなってくる。
風もすごいが、ガスが出てきた、とどめは雨粒が・・・・
スキーはシール、おいらボードはツボなんで、
登るルートは七つ釜の小屋の上から別れていく。
しかーし、頼みのボーダーツボ軍団は、途中で試合放棄、だいぶ手前から滑るようだ。
こっからは一人ラッセル。視界もない、ルートもわからん。なんか辛い修行のようだ。
まぁ登ればいいのかなと、GPSにらみながら黙々と登る。
お鉢に着くころにはずいぶん、お二人をお待たせしてしまいました。
ガスと風で、今日は七高山で終了。新山はまた今度である。
肝心の滑りはガスが晴れる瞬間を狙いながら滑る。
ガスはどんどん降りて、最後は駐車場もガスの中だった。

5/5 栗駒山
一番天気が良かった。風もない。太陽燦々。
最終日のチョイスはチョーお気楽の1600mクラスである。
アイゼンだけ持って、ピッケルはおいていく。
天気が良いと、今度は暑い暑い。
右側の沢はぱっくり割れている。落ちたらお陀仏って感じ。
登山者も多く、ツボもそんなに気にならない。
山頂へはすんごい行列である。スキーやらソリやらいろんな人がいる。
右側の尾根を沿って登るのだが、滑るのは南面がチョー素晴らしい!!
シュルントのトラップがいくつかあって見えないのが問題。
とはいえ、場所を選べばジャンプ可能。
誰かさんはバックリシュルントの手前で急ブレーキ&転倒
ヘルメットのバンドを締めていなかったため、メットが滑落ぅ!
そんなハプニングもありましたが、最高のバーンだったので、迷わずおかわり!
山頂まで汗をかきかき登り返しました。
「おかわり何杯する?」「えー、おなかいっぱい」といろんな意見がとびかい、
まぁ無難に今度は左の広い尾根のバーンを滑降して駐車場に向かいました。
最後の樹林帯はやっぱり突破が難しく、引き返して左側の登ったルートを素直に滑降。
滝に落ちないようにターンを決めて駐車場に滑り込んで4日間のBCを終了しました。

Hぴろ、Nんた:山スキー
Ipon:山ボード

今シーズンは、結構滑ったかな。
偶然にも東北を中心に滑りまくりました。
カナダ、ガラガラ、遠見尾根、谷川、安比、八幡平、蔵王、西吾妻、会津駒、大戸沢岳、巻機
山・・・
結局スキーは西吾妻、会津駒、大戸沢岳だけでした。もう少し修行します。
そうだ、テレマークは一本もやっていない。来シーズンはテレもやらねば。
スポンサーサイト
この記事のURL | バックカントリー(山ボード・山スキー) | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<城ヶ崎デビュー | メイン | 明神東稜ワンデーアタック>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://grappamc.blog47.fc2.com/tb.php/2-38c727b4
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。